NUARL完全ワイヤレスイヤホンN6mini　正直レビュー　【気になるなら購入しても損はしない。】

今回購入した契機は

楽天市場でいつも、ポイント還元の大きい楽天ディールにエントリーされていて、ものごっつきになっていたから今回思い切って購入してみた。ゼンハイザー、Jabra、アンカーに続く、ワイヤレス市場（俺の中で）に突如参入してきたNUARL,その実力はいかに、結論から言うと、気になってるなら購入はあり。

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NUARLというブランド

NUARLとはエム、ティ、アイ、株式会社のブランド名　NUARLというブランドを立ち上げたエム、ティ、アイ、株式会社は輸出入業務を行う貿易商社なんだって、２０１６年にブランドが発表され、同年に日本国内で発売された。２０１７年に海外展開してる、なのでモデルは海外の人多め。名称はNUARU（ヌアール）と呼ぶ。

NUARLN6mini　ノイズキャンセリングなし、専用アプリなし、外音取り込みモードあり

今回手に取ったNUARLのイヤホン、Bluetooth接続はかなりスムーズ、ただ、最初にピースはついてないからまずは、ピース選びから。上位のモデルにはノイズキャンセリング搭載したモデルも用意されているんだけど、ちょっとコスパがよくない。NUARL完全ワイヤレスイヤホンN6miniは、Amazon、Yahoo!ショッピングで購入する際にクーポンを使って購入できる。楽天ディールはN6mini以外の通常のN6,N6proは驚異の４０％ポイントバック。いつまでやるかは不明。

miniっていうだけあってかなりコンパクトなケースの外見。持ち運びやすい。取り出しにくかったゼンハイザーのイヤホンとは違う。サクッと取り出せる。普通はこうだよね。

イヤホン単体としては、かっこいい部類

この黒い箱の中に、USB-Cケーブル（短い）と、イヤーピースの予備が入ってる。

N6miniの音質と使い心地

着け心地は悪くない。最近購入したゼンハイザーよりいい、多分軽いからだと思われる。音質は少しこもる、低音が弱い、ボーカルの声はよく聞こえる。イコライザーでいじりたい。タップ式の操作になるんだけど、本当はボタン式が好み。だけど、操作性は悪くない、右のイヤホン、左のイヤホンに操作が振り分けられていて、曲送りと曲戻りが１秒長押しなのが難点、２回タップは音量上下になる。そして、外音取り込みは停止中に右のイヤホン１秒長押し、外音取り込み以外はスマホでいいけど、このモードの操作を忘れそう。

NUARL完全ワイヤレスイヤホンN6miniの評価

以前一万円を切るイヤホンでオーサウンズを紹介したんだけど、音はオーサウンズのが正直好みではある。でも、耳から外れそうになる時、位置を直す時に誤タッチが多いのと、タップ操作の性能がN6miniほどよくないし、外音取り込みは搭載してないから、新しく一万円を切るイヤホンとしてNUARL完全ワイヤレスイヤホンN6miniは名乗りをあげた、おススメ。でも、もう少し値段が上がってもいいなら、CX400BT TrueWirelessをおススメしたい。今なら、１３,５００円でAmazonで購入できる。ただ、CX400BT TrueWirelessはペアリングを解除すると、ちょっと怒り気味でノーコネクションって言われる（笑）我慢できるなら平気。そして、N6miniは同価格帯でアンカーというライバルが控えている、しかもこちらはノイズキャンセリング付き。ただし、着け心地はN6mini、音質もこちらに軍配が個人的には上がると思う。タップ操作もいい。なので、着け心地や音質ならN6mini。専用のアプリやノイズキャンセリングならAnker Soundcore Life A2 NCだと思う。両方買って使い分けてもいいと思う。２つ購入しても、AirPodsProより安い。

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