家電

ipad Air 率直レビュー 〔弱点の少ないタブレット〕

第四世代のiPadAirが2020年/9/18日に発売されて、現在6月13日。あと3か月でまる1年。

俺が購入したのが、約3か月前。

お気に入りのiPadproが(支払いがまだ、数か月残っている状態で)ブラックアウトし、今回iPadAirを購入したんだけど

全然使用感が、Proと大差なく使用できるので、購入を迷っている人の助けになれれば幸い。

感想にも書くんだけど、リセールバリューがあるから購入に踏み切って失敗しても売ればいい。

M1チップを搭載していない前期(自分がブラックアウトしたモデル)のiPadproブラックアウトは、2018年問題としてネット上を騒がしている。

そして、現在のiPadproは2021/4/30日にモデルチェンジしてるので、このブラックアウト問題に直面しているかは不明。

ロッソです。今更ながらiPadAirの率直レビューをします。ちょっとした使い勝手にものすごい便利。
この記事をご覧になってありがとうございます Twitterのフォローお願いします。

最近のアップル製品は、価格面で優位性が出てきた。

自分は、なんといってもアップル信者だ。メイン機はiPhoneで、タブレットはブラックアウトしたiPadPro。

左がブラックアウトしたpro 右が今回レビューしたAir

今回レビューするiPadAirもタブレットが必要だったため迷わず購入に踏み切った。

そう、アップルに度重なる上納金を献上してきた。

ただ、そんな俺もパソコンだけはWindows。これは、総合的に見てもWindowsのが優れてると思う。

それでも、M1チップ搭載のMacbookは魅力的だった。結局、買わなかったけど、、

余談だけどDellとLenovoのパソコンはコスパに優れていると個人的に思う。

メーカーの直販モデルがおススメ。

価格面を考慮するとなかなかMacbookは手に取りづらい。

しかし、iPadは価格面で優位性が出てきたかと思う。

なんせ以前のアップルの製品は、製品に+αアップル税を上乗せしていた印象。

そんなアップルが、最近市場に合わせた適正な価格で販売してきてる。価格は64GBモデルで税込み、69,080円。256GBモデルで87,780円.。

上位版のProは10万円越えするけど。

純正アクセサリーは高い

価格面を考慮しても、純正品アクセサリーの割高感が否めない。Amazonで類似品を購入するなどして対策しないと高額になる。

それでもなんだかんだでアップル製品なら多少高くても購入してしまうほど魅力がある。

なんといっても商品の見せ方がうまいし、また、日本人特有の皆一緒がいいが働いて誰々が使ってるからという理由で購入する代物。

多分発売される度に購入する。

でも、素直に価格が下がってきたのは嬉しい、純正アクセサリーは割高感あるけども

iPadAirの見た目

iPadには、PRO、Airの他に無印版がある。廉価版の無印版iPad。

中間グレードにあたる今回のiPadAirの見た目は、2018年のiPadProと見た目はクリソツ。

まずは、こちらを

違いがあるのは、背面のカメラ位。つまり、iPadProとAirの見た目の違いを即座にわかる人はほとんどいないだろう。

見た目はクリソツでも、iPadAirは電源ボタンと共通の指紋認証、シングルカメラ、ディスプレイサイズ、

ストレージの違い結構違うところは多い。

そして、Airは第二世代のアップルペンシルも使える。

ただ、価格は15,950円。この辺が、信仰心を試される。

ちなみに、絵が書きたくて自分は購入した。(第一世代のペンシルだと対応していない。)

*アップルのホームページ参照

Amazon等で互換性があるやつが、もう少し安く売ってる。ただ、なにかあってはと思って

純正品を購入してる。そのほうが間違いない、そう心に言い聞かせてる。その辺の基準は人それぞれ。

iPadAirの特徴

見た目はほぼ統一され、充電ケーブルがUSB-C規格になり利便性が上がった。

その他に

試される信仰心、iPadAir、いやiPadシリーズにはマジックキーボードという最高価格のお布施がある。

純正品は基本的に高い。本体自体はリーズナブルであるけど、純正品のアクセサリーはアップルに試されている。

iPadAirの特徴2(付属品)

開封すると、ケーブル、充電器、利用用途の謎のリンゴシールが付属してる

iPhoneでは、エコのため充電器は削除されてるので、必要最低限の付属品は嬉しい所。

そして

賛否あるUSB-Cケーブル。何故iPhoneもUSB-Cケーブルにしないのか謎を残すけど。iPadAirは取り合えずUSB-Cケーブルで充電

iPadAirの写真機能

iPadAirはタブレットだけど、写真が綺麗に撮れる。

続けて

昼は綺麗に撮れるんだけど、夜はあまり綺麗ではない。

夜間撮影

まぁタブレットで写真撮る機会が少ないと思うけど、参考までに。

ちなみに、iPadAirは結構重い。タブレットなので当たり前ではあるけど

写真撮りまくると。ストレージも圧迫するし、手が疲れてくる欠点がある。

普通にスマホで写真撮影推奨。

iPadAirのまとめ

普通に購入して良かったと思ってるし、万人におススメできるんだけど、振り返ってみると

iPadAirのメリット
  • 機動性が速い
  • 10,9インチのまぁまぁ大きいディスプレイ
  • 音質のいいスピーカー
  • アップルIDで初期設定が簡単
  • アップル製品の互換性が便利
  • アップルペンシルを使ったクリエイティブな作業が簡単にできる
  • リセールバリューがいい
逆にデメリット
  • 価格帯でノートパソコンと被る
  • ストレージ容量が増やせない
  • アクセサリーはマジで高い

特にデメリットで感じる部分は少なく、気軽に使ってる。ストレージ容量はIcloudで課金すれば解決。

ただ、この価格帯は競合するノートパソコンがあり、一概には優位性は感じるかは人によっては微妙。

評価 ★★★★☆ 良い

起動も速く、気軽に使えていい。最高のCPUを積み、綺麗なディスプレイ。ストレスフリーな動作

ゲームしないけど、ゲームしても快適なはず。ブラウジングも速い。

でも、メリットばかりではない。

スマホと環境が被るのでスマホ依存症としては、いつもiPadを手に取るかわからないのと

価格でノートパソコンと被るから、コスパの天才、Lenovo、Dell、この辺りが個人的にライバルだと思う。

以上3か月利用した感想とレビュー。多分、買って損はしない、失敗したと思っても高値で売れる。これがこのiPadの魅力。

-家電

© 2024 一人ラブレターブロ ヒトブロ Powered by AFFINGER5