日本時間、1月29日、午後14時30分。楽天モバイルから衝撃的なプランが発表された。それまでのプランを覆す報道!!
なんと、、、1GBのデータ通信が0円、しかも3GBでも980円、20GBまで1980円、それ以外は2980円(税抜き)仮に使い切っても、1Mbpsで利用できるなんて凄すぎる。
そんな中,この安くなった各社料金プランを色々検討しながら、自分に合ったプランを探したけど、楽天モバイルと併用する事を選んだ次第です。
楽天モバイル凄い
まずは、こちらの楽天モバイルが4月から発表した料金プランから。
まず気になるのが、楽天アンリミテッド5からの6は分かるんだけど、5以下はと思う次第。しかし、データ通信1GBまでが、0円とか凄すぎる。しかも、楽天市場でSPU
(楽天スーパーポイントアッププログラム)が1倍プラスになる。SIMを持っているだけでお得。持っていてもユニバーサルサービス料金が3円かかるだけ。
じゃあ持たないって選択肢はないね。ただ、楽天モバイルの人口カバー率は2020年12月で73,5%なので、キャリアのカバー率99%と比べると、、比べるまでもないけど、メインで使うのはちょっと抵抗があるから、他の通信会社を選択しようと考えたんだ。でも、もう格安通信会社はないなって思って、検討したのが、この楽天モバイルのプランを引き出した立役者docomoのahamo、auのpovo、ソフトバンクのonline。auのpovoは、5分の無料通話がプランに入ってなく、オプション。povo曰くトッピング。ahamo,onnline、それぞれ2980円(税抜き)povoは2480円(税抜き)
ahamoとonlineのプラン
au povoのプラン
何故か3社とも3,000円のポイントをつけたがる(苦笑)ただ2980円に悩んだ。格安SIMで2,000円いかないのに。そこで、登場したのが、日本通信のプランと、UQモバイルとYモバイル。
まずは日本通信のプラン
日本通信は、docomoとの音声通信の協議が上手くいかず保留になっていたけど、2月現在協議が合意しこの料金プランを投入できる。ただ、品質は格安なので、借りる側の品質になってしまうので断念した。なら、1,000円払ってキャリアにしようって考えてしまったため。次に考えたのが、キャリアのサブブランドである、YモバイルとUQモバイル。
Yモバイルのプランはこんな感じなんだけど、ソフトバンク光か2回線にしないとこの料金にならないから諦めた。
そう、キャリアでもなく、格安でもない。キャリアのサブブランドのUQモバイル。これが、自分の中での最適解だと確信した。
UQモバイルと楽天モバイルの共存
片方は、利用しなければ実質無料。そして、仮に使っても各料金制度が適用されて安い、しかも楽天ポイントでの支払いが可能。ただ、電波が弱い。でも、UQモバイルはKDDIの最強の電波を利用できる。で、格安通信会社並みに安い。使わない手はない。
節約モードでこのデータ通信ができれば、画質が標準より低い動画、音楽のストリーミング、ブラウジングなら問題なく利用できるレベル。何より人口カバー率が99%だから、どこにいても安心。山岳は無理だけどね。そこで、一番安い3GBプランを契約した次第。つまり、この楽天モバイルとUQモバイルの同時加入は万人におススメできると思う。というのも、楽天モバイルはe-simに対応していて、現行のiPhone、pixel、を購入すれば、e-sim、通常のsimと1つのスマホで共存できるし、DSDVスマホを購入すれば、デュアルSIMとして利用できる。SIMフリー版のXperiaとかがそう。スマホ二台持ちでもいい。
ということで結論
やはり
持っているだけでお得な楽天モバイルと、安くて人口カバー率が高いUQモバイルという選択肢はかなりおススメではある。併用という選択が心地よい。
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