CX400BT TrueWireless購入レビュー　　　　　　　　　　　安く購入できて良かった　但しアプリはダメ。

イヤホンの世界には３種類のイヤホンがある。高いか安いか、それ以外か。

そんな高級（ハイエンドイヤホン）を製造してる音響メーカーが、Ｂｏｓｅ、今回購入したゼンハイザー、Bang＆Olufsen、日本からはケンウッドが参戦してる３万円越え市場。(ビックカメラ調査）そんな中、ゼンハイザーがTrueWireless２の前期イヤホンCX400BT TrueWirelessを約４０％ＯＦＦで販売してる。Amazonで１３,８５０円で購入できる、そのせいで入荷待ち状態。今回のモデルは、ANC、外音取り込みモードほ搭載していない。でも、音の要となるドライバーはTrueWireless２と同じものを採用してる。有名音響メーカーのワイヤレスイヤホンがどうなのか楽しみである。つい最近レビューしたアンカーのイヤホンとメインで利用してるJabra85tELITEと比べた。アンカーのワイヤレスイヤホンの記事はこちら

ロッソです。ゼンハイザーのCX400BT TrueWirelessが安売りされていて、　いいなって思ったので正直レビューしていきます。
この記事をご覧になって、ありがとうございます

音にこだわりはあるか

音質の違いまでは分からない素人ではあるけど、音にこだわりはある。映像でいう所の４KかFUｌｌHDくらいこだわっている。４K環境ではないけど。だから、ゼンハイザーのワイヤレスイヤホンがここまで値段が下がって上位のTrueWireless２と同等の音を感じる事が出来る、最高じゃないか。しかし、第一印象は箱からイヤホンが取り出せない、そこからだった。

見た目は高級感があって、音響メーカーの本気を感じる。後日思いついた感想。しかし、取り出しに困った

イヤーピースの数は平均的

当然ではあるけど付属品は上記の通り少ない。アンカーのイヤーピースの数に比べると、、少し物足りない。

でもこんなにイヤーピースの予備があるのにあまり使ってない（笑）

取り出したイヤホンケース各ケースと比べたら

持った感じ重さは軽い。アンカーのはずっしりくる。そして、高級感はメインで利用してるJabra８５ｔELITEのが上。まぁ気にする事はないけど

Jabraの記事

タッチ式なのが残念だけど、うっとり

綺麗な見た目。触り心地もよく、着け心地もいい。後日うっとりしてる。

イヤホン本体もANCを搭載してないせいか、軽い。しかし、音を楽しむためにここからかなり苦労した。

このアプリは何？

ゼンハイザーにも専用のアプリが存在して、APPストア、Googleストアでダウンロードできる、ただ、評価はあまりよろしくなくダウンロードして、その評価に納得した。

機種によるんだろうけど、接続はよくない。やっと接続できるとこうなる。

やはりイコライザーがないと、音の広がりは弱いので専用のアプリがあるのは嬉しいのにアプリがクソだった。音質、質感、着け心地はいいのに残念でならない。

CX400BT TrueWirelessは色々あるけどやはりいい（まとめ）

憧れの音響メーカーを手に入れて、結局は結論いい。イコライザーで調整できると、音に広がりが出るから前述の通りアプリの改善があると嬉しい。しかも、マルチペアリングに対応してる。結構な密閉なんで、周りの音は聞こえなくなる。（音量調整してね。）

結論として

ここまではいい。ただ、音質には個人の好みがあるし、ANC,外音取り込みモードは搭載されてないけど、価格がJabra85tELITEと同等の値段であれば、Jabraにする。それくらい完成されてるのがJabra。そして、価格の面でいえば、機能てんこ盛りのAnker Soundcore Life A2 NCもおススメ。でもアンカーのアプリをスマホにダウンロードするとスマホのバッテリー消耗が激しいきがする。

そして、ゼンハイザーのアプリが改善されないのであれば、上位のTrueWireless２は見送りしようと思う。ただ、値段が下がっているので購入しても悪くない。なんせ、憧れの音響メーカーのワイヤレスイヤホンですから。

評価

おススメ度　★★★☆☆　普通　

確かに音質はいい。でも、アプリの接続が不安定だったり、タッチ式による誤操作もあり、一度使ったら他のイヤホンでもいいかなって思った。

この価格帯でも、実はいいイヤホン探せばあるんです。なので普通で。