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 SonyワイヤレスイヤホンWF-1000XM5率直レビュー(性能と価格は釣り合わない) 

Sonyの新作フラグシップモデルの WF-1000XM5が2023年9月1日に発売されたので 前回の WF-1000XM4より性能アップしている事なので発売日に期待に胸膨らませて購入した次第 タイトルの通り個人的には価格は高く感じたし メルカリで高値で売れなかったのも残念で致し方ない それでも WF-1000XMシリーズは3のころから購入してきて 4で少しがっかりして 今回の5はかなり性能とケース イヤホン単体がかなりコンパクトになって前評判も相変わらずよかったのでオラわくわくすんぞって具合で今回のレビューに望みました なんとなく最初からテンション低めでの登場になります 

ロッソです。WF-1000XM5の率直レビューです
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WF-1000XM5の特長

今回のWF-1000XM5はかなりケースがコンパクトになり WF-1000XM4よりコンパクトで重量も少し軽くなり一回り小さくなった印象 

そしてイヤホン単体もかなりコンパクトになり装着性はかなり上がっていた WF-1000XM4のイヤホンは耳に装着するのに奥まで押し込まないと ちょっとイヤホンが大きかったので落っこちてしまったけど このWF-1000XM5はイヤホンが小さくなったことで装着がかなりスムーズになり装着感もよかった イヤホンが落ちる心配が少し減った 良いポイント そしてイヤホンの光沢感がやばい ノノイキャンの性能も従来比に比べ約20%のノイズ低減が実現 ただ個人的にはそこまで強力には感じなかったんだけど企業努力に感謝 後イヤホンの音質の重要部分のドライバーがSony独自のダイナミックドライバーに変更され音質の向上に一役買ってる そしてハイレゾ音質を従来比より約3倍の伝達量で伝送できるのでかなりの音質になっている 以上が前回のWF-1000XM4より進化した特長 でも肝心の価格も従来比より約10.000円アップのメーカー小売希望価格で41.800円 とうとう三万円の壁を越えた

WF-1000XM5の性能

ほとんど上記の通り説明した通りなんだけど 性能面では軽量が施され 音質も含めかなり性能が強化された そして勿論のこと フラグシップモデルなので防水 ワイヤレス充電対応 専用アプリ 急速充電対応 今回はノイキャン使用時でも約8時間を再生できる長時間使用 小型されても妥協なし 価格も妥協なし 2台接続できるマルチポイント対応 音質はSony独自のドライバー搭載 世界水準のノイキャン性能ときて ハイレゾ音源 外音取り込みもぴか一 性能面では言うことなし 

私がWF-1000XM5を手放した理由

Sony信者の私ですが 今回のWF-1000XM5は心躍らなかった 何故なら音がいつもとたいして変わらなかったから こんなに強力なノイキャンと独自ドライバーでもあるに関わらず音質は特に変わらず WF-1000XM4よりイヤホンが小型化してくれて非常に良かったし ケースの軽量化と小さくなって 軽量で持ち運びやすいのに肝心の音質が好みではなかった事 喜ぶ所もあったのに残念ですが 手放しました 肝心のノイキャンですが強力かなって思うけども まだ探せば同じくらい いやもっと強力なのがライバルが存在するはず これ以上の性能は命の危険すら感じるのがだ 悲しいかなWF-1000XM3が一番よかったさえある 思い出補正もあるけども 具体的な話をすると音質が一番残念であった 装着感はかなり良く 耳に入れるまではかなりたのしみではあったけども 少し低音が弱くなり バランスを中音高温域に振ったのか ずんずん来るイヤホンの深みがなくなっている アプリで調整するも好みの音にするには至らなかったのである 調整を間違えると音のバランスが悪くなり 今まで聞いていたSonyサウンドが皆無になり失礼だけど安いイヤホンみたい音になり非常に悲しい 個人的な感想だから 音の好みは分かれるけどももう手放してもなんの未練もなかった 

WF-1000XM5のまとめ

Sonyのフラグシップで最高峰のワイヤレスイヤホンでノイキャンの先駆者的立ち位置のWF-1000XM5は 常に進化していて従来より小型化 軽量化に加え 環境に配慮したパッケージになりそのせいでちょっと大きめのサイズでしか送れないジレンマもあったけども WF-1000XM4より進化進化しているポイントは 一番は軽量化 価格 マルチポイント接続対応でより便利 でもノイキャンと音質は前回のWF-1000XM4とあまり変わらず まとめるとWF-1000XM5は光沢感のあるイヤホンで軽量され 耳の装着感がアップしたい人向け 

WF-1000XM5率直レビュー

WF-1000XM5は前回からイヤホンとケースの軽量化に進化して 軽量化に成功してもその性能は変わらず むしろ付け心地もよくなり長時間は耳が痛くなりそうだけど ただ何故かイヤホンをケースから取り出す際に 光沢感のあるイヤホンがつるつると滑り取り出しにくい 軽量化と光沢感に成功したけどちょぃとマイナス面もあるという話 

評価 ★★★☆☆ 検討 WF-1000XM4より軽量化になり 持ち運びやすさが上がり 性能面でも前回よりアップしてるけども価格も上がってるので 前回のWF-1000XM4でもいいかなって そんな変わったって性能は思うが 今度レビューするTechnicsEAH-AZ60M2-Kのが価格も含めおススメと感じた 今回のWF-1000XM5は個人的には見送りでもいいと感じた 

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