SonyのWF-1000XM3は評判もよく、発売から約２年近くたっているにもかかわらず売れ行きは好調で、常にベスト１０入りしてる。（kindleにある雑誌を参照した）
発売日は２０１９年７月１３日
そんなWF-1000XM3をいつか購入したいと思っていたんだけど、なにせ値段が高い。
家電量販店で２万５千円越えが当たり前だった。
しかし、ある日Amazonのサイトを見ていると、値段が下がり２万円まで落ちてきたんだ。
そして、いつの間にかポチっていた。近いうちに後継機のSony WF-1000XM４が発売されるとリーク情報があったんだけど
６月９日にSonyから発表があり６月２５日に販売がスタートする。
そして、俺は何故か予約してしまった。
そんな売れまくっているWF-1000XM3を購入したんで、率直レビューをしていきたいと思います。
Sony WF-1000XM3の紹介
【いい音には静粛がいる】をキャッチコピーに、2019年に発売された完全ワイヤレスイヤホンだ。その名の通り、今では当たり前になりつつある
ノイズキャンセリング、外音取り込みモード搭載の先駆け的存在。
しかも、発売から約２年たっているけど、アップデートを繰り返しながら今に至っているんだけど、専用アプリでイコライザーの調整も出来るし
現在、販売してるハイエンドイヤホンと遜色はない。
ただし、ノーマルで聴く音質はあまり期待しないほうがいい。（＊イコライザー必須）
そして、ハイレゾ音源に対応してる、イヤホン自体にハイレゾ音質に変換する機能があるけど、俺のへっぽこの耳では違いがわからなかった。
WF-1000XM3は一つ便利な機能があって、NFCに対応してるから、オサイフに対応したスマホにタッチするだけで、
簡単にBluetooth接続できる。これは、地味に便利。
Sony WF-1000XM3の紹介 ２
まずイヤホン単体の重さは約９g
ケースは大きくそれなりに重い。
前回紹介したearfunProに比べて重い。ちょっとかさばる。
Sony WF-1000XM3の特徴
WF-1000XM3の特徴だけど、
まず、連続再生は
- イヤホン単体で６時間
- 充電ケースは１８時間で計２４時間再生、一日持つ
そして、
- 防水、防滴
- ハイレゾ相当の音質
- 専用アプリがある。
以前紹介した、Sony WF-XB700は専用アプリがなかったので、色々調整できるのは嬉しい。
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ソニー WF-XB700購入 率直レビュー （購入してみても後悔はしない）
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ただし、現在に至っては他のハイエンドイヤホンから乗りかえても目新しさは全然ないんだけども、
でも、音質はイコライザーの調整で化ける。
これは、専用アプリで可能なんだけど、だいたいのハイエンドイヤホンのメーカーにはある。
Sonyはこんな感じ。
このアプリで色々な調整をする。
Sony WF-1000XM3 印象
箱を含め、ケース、イヤホン単体でカッコいい。これが素直な印象。個人的にSony商品は見た目がかなりいい。
デザイナーが優秀だと思う。
着け心地
イヤホンピースはかなり個人差があると、フィット感はやや少ない。
特に右のずれが気になる印象。なので、気にしないと飛び下りするかもしれないです。
操作性
これは、タッチ式の宿命かもしれないけど、誤作動する可能性は高い。
特に、左のイヤホンは、タッチするごとに、モードを切り替えるため、意図せずモードが切り替わる。
まぁアプリですぐ戻せばいいんだけど、、若干煩わしい。
音質
ノーマルの音質は、その辺の安く購入できる中華製イヤホンと変わらないのでは、
しかし、イコライザーで調整すると、見事な音質に化ける。
因みに俺はこんな感じにいじって大満足の音質になりました。
自分好みの音を見つけられると、かなり良くなる。
Sony WF-1000XM3の総評
２万円まで、価格が下がったから購入に踏み切った次第だけど、もう少し早くSony WF-1000XM４の販売が早かったら購入していなかった。
でも、現在２万円前後で購入できるのでアリ
評価 ★★★☆☆ 普通
イコライザーで自分好みの音を見つけられると、その名の通り静寂の中で、音楽を楽しめる。
でも、今所有しているJabra Elite 85tに比べると、ノイズキャンセリングは控えめ。
そしてちょっと、耳の装着が悪いから、イヤーピースは他のイヤーピースに交換したほうがいいかもしれない。
６月２５日にWF-1000XM４が販売されるので、今購入するのは悩む。ただ、WF-1000XM４は３３,０００円
Sonyに信仰心を試されてる価格。
新作はWF-1000XM3より優れてる面があるから余裕があるのならば、新作のWF-1000XM４がいいと思う。
なので、新作が出たしまった事と、音質もイコライザー頼みなので評価は星３つで
