完全ワイヤレスイヤホンは高額 その高額なイヤホン市場にさらに高額なイヤホンが爆誕していた その名もDenon PerL Proこいつは発売当初 ５２.０００円前後で発売していたのだ 今はだいぶ落ち着いてAmazonで４２,０００位で購入できるようになった この最高峰の音質を携えたDenon PerL Pro 下位モデルも同時期に発売してワイのテンションを爆上げした 下位モデルとの大きな違いは再生時間の違いとロスレスサウンドという機能がついて音質がスタジオで録音したような オリジナルサウンドと対して変わらないという 凄い技術を詰め込んだ機能なんだ 実際に視聴してみるとこいつは凄いやって感動を覚えた次第です下位モデルはその辺の機能が削減されてお求めやすい価格を実現しました それでもやはりデノンサウンドって事もあり 音質はものすごくよい ただし価格もしっかり高くライバル勢と比較してどうなのかレビューしていきたい
Denon PerL Proの紹介とPerL AH-C10PLの紹介
デノンは日本メーカーかと勘違いしていたんだけど しっかりアメリカのメーカーで 組織として成立したのが日本電気音響研究所がルーツでDenon は（電音）が由来なんだけど 海外の人がかなり言いにくかったためDenon という名前になったみたい
今回紹介するイヤホンは廉価モデルとproモデルがあり もう発売から結構時間がたってしまってはいるんだけど その分かなり使いこんでいるのでその魅力を余すことなく紹介する イヤホンの違いはまとめで参考にしてほしんだけども ロスレスサウンドでかなり快適に使えるｐｒｏモデル 廉価モデルと共通してるモードがパーソナライズ機能 この機能をアプリでダウンロードして使用すると自分好みのサウンドに仕上げてくれるんだけど 結構どのメーカーも耳にフィットするようにアプリで調整できるんだけど あんまり音質がそこまで変わらない事が多く気分によるものだよねって感じるんだけどこのイヤホンに関して違いが明確 聞きなれると普通に感じるんだけど 最初は音の違いにビビった こんな音質まで再現できるんだって思った パーソナル機能はアプリをダウンロードして若干手間になる情報入力して完結 後は最高峰の音質を楽しむだけ 廉価モデルでもこの機能はあり ｐｒｏモデルだけプラスしてロスレスサウンドがあって ぶっちゃげそこまで音質の違いを感じないかな そしてハイエンドに当たるイヤホンなので ノイズキャンセリング 外音取り込みモード 専用アプリ 使い勝手に困ることもない 廉価モデルはパーソナライズ機能以外に目新しさが少ないのと再生時間の短さがネックではある
まとめ
- パーソナライズ機能が優秀
- 勿論 ノイズキャンセリング 外音取り込み 専用アプリ あり
- 音質の違いは廉価モデル proモデル共にそこまで変わりはない でもproモデルのが少し音の広がりが良い
- 再生時間が違う
- proモデルは高い
Denon PerL Proとスタンダードモデルの使い勝手
この二つのイヤホンは基本設定の音質の部分で大きな差はないと思うんだけど ドライバーサイズも同じだし このパーソナライズ機能が廉価版でも使用できるし 言うことなし でもロスレスサウンドのおかげか 最初に大きな差はないと語っていたけど 実際はＰＲＯモデルの音質はかなりマイルドに聞こえ現行最強の音質のイヤホンだと思う 使用した感じ性能面（ノイキャン 外音取り込みも凄い違いはないので安心）
使い勝手は大きな差は感じないけども 音質が最高なのとこの音質を再生時間８時間再生できるのは凄い
Denon PerL Proとそうじゃないの購入するならどっち
proモデルとスタンダードモデルどっちにするか検討している人に向けてワイがおススメするなら 高いけど現行最高峰のイヤホンを使用したい 欲張りさんにはproモデル そこまでこだわらないなら廉価モデル
でも正直音質は凄く廉価モデルでも良いかなって思うんだけど 再生時間が短いのと 付け心地はそこまで変わらないけども 縁がきれいに装飾されているproと違ってちょっと残念使用なのと相まって ワイのおススメはpro一択 廉価モデルは残念なのが他のライバルと価格帯がかぶっているために他のイヤホンの購入を検討しちゃうかなって 特に廉価モデルと比較して良かったイヤホンがTechnicsEAH-AZ60M2-Kとオーディオテクニカ ATH-TWX9 JBL Tour Pro 2 この辺の価格変化しているかで検討してもらうといくらパーソナルライズ機能が優れていても検討に値するので この中で購入するなら JBL Tour Pro 2 とTechnicsEAH-AZ60M2-K スタンダードモデル そしてスタンダードモデルは再生時間の短さがネック 良い音を再現するために仕方ないことではある 結果 このＰＲＯモデルとスタンダードモデル購入するなら結論プロ一択
Denon PerL Proとそうじゃないの率直レビュー
もう結論は出ているにだけど 一応まとめると 廉価モデルでも十分音質は楽しめるが 価格を考えると他のライバルのイヤホンも検討できるから 少し判断に悩む ライバルはTechnicsEAH-AZ60M2-KとJBL Tour Pro 2 が昨年度のおススメ２機種なので価格が安い順に購入を検討すると楽しいイヤホンライフをおくれるのだ ｐｒｏはライバル勢が不在の価格なのと音質は最高峰なので購入するならＰＲＯ一択になる
評価 ★★★★☆ ｐｒｏはその他のイヤホンにない最高の音質体験をもたらしてくれるので購入すると他のイヤホンでは体験できない音質を楽しめる 廉価版は他のイヤホンとの価格を見ながら検討すると良い